GT300クラスも56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/木村偉織)が予選6位から逆転勝ちした。
近藤真彦監督にとっては、23年第2戦(5月・富士)以来3年ぶりのGT300クラス優勝となった。2位は65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)、3位は31号車apr LC500h GT(小高一斗/小山美姫/チャーリー・ブルツ)だった。
3年ぶりの勝利の味だった。近藤監督は「いつぶりですかね、ちょっと忘れちゃった」と恥ずかしそうに笑った。24年、25年とも2位はあったが、どうしても勝てなかった。「アクシデントがなかったらいつでも勝てる状況だったんで、56号車トップに帰ってきてうれしいですね」と言った。
開幕戦は14位に沈んだ。今季から加入した木村は「近藤さんに結果で恩返ししなきゃいけないと思って、開幕戦は緊張してやらかした。今回は気持ちを落ち着かせて最後までしっかり車を運ぶことを意識しました」と冷静にドライブ。3年前の勝利を知るオリベイラは「諦めずにやってきた。本当にハッピーだよ」と言うと、近藤監督から肩をたたかれて力走をねぎらわれた。


