世界ランキング6位の日本は、同2位のイタリアに1-3で敗れた。
開幕から続いていた連勝は10でストップした。
22年の世界バレー覇者を追い詰めながらも、あと1本が決めきれなかった。第1セットは4度、第2セットも1度セットポイントを握りながらも、ともに逆転でセットカウントを連取された。1-2で迎えた第4セットは終盤までリードを保ったものの、タッチネットで流れは一変。6連続失点で逆転され、力尽きた。
だが、光明もあった。不調にあえいだ西田有志が、3本のサービスエースを含むチーム2位の20得点で復調の兆しを見せた。さらに、前日のオランダ戦で右手指を負傷した高橋藍に代わって出場した大塚達宣は、3位の15得点。今大会初先発で結果を残し、「戦えているという実感はあった。最後の1点を取り切ることにこだわってやっていきたい」と手応えを示した。
既にファイナルラウンド進出を決めている日本。目標のベスト4へ向け、仕切り直す。予選ラウンド最終戦となる9日は、世界ランキング1位で昨年の世界バレー準優勝のポーランドと対戦する。


