オポジット西田有志(23=パナソニック)が、チーム最多の16得点をマークしてストレート勝ちに貢献した。第2セット(S)ではブロックにいった際に足首をひねるアクシデントにもめげず、トルコ戦に続いてチーム最多得点で勢いをもたらした。
点取り屋としての仕事を果たしたが、試合後のインタビューで当の本人は「今日は僕は散々でした。足首はひねるわ、ボールが顔にあたるわ」と自虐しながら不満げに語った。「ただ、気持ちだけは世界一だと思っているので。絶対負けないっす」と気を吐いた。
この勝利で五輪切符へ王手となったが、残る2戦へ気持ちを引き締めた。集まった大観衆に「もっともっとよくなる。自分により厳しくやっていくので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。そして、「僕たちはやるだけ。どういう展開になろうと、必ずチーム全員で勝ちます」と闘志を燃やした。


