卓球女子で五輪3大会連続のメダルを獲得し、5月に現役を引退、10月にJA全農のオフィシャルアンバサダーに就任した石川佳純さん(30)が15日、都内で開催された「新米試食会」に出席した。
ピンクのワンピースで登場。現役時代からお米愛を公言しており、お米とは?との問いに「大事な試合の前は必ずおにぎりを食べてコートに入るのがルーティン」で「人生で欠かせないもの、ソウルフード」と語った。
現役引退後、卓球教室の「47都道府県サンクスツアー」に奔走中。「訪れたさまざまな県に本当においしいものがあるのを実感している」と話す。新米試食にあたって、全国47都道府県の「ごはんを”おかわり”したくなる!ごはんのお供」の商品が並ぶ中から出身地の山口で小さい頃から食べていた「しそわかめ」と富山の「おにぎり用 黒とろろ」の2品チョイス。炊き方の異なる4種類の新米試食後、「いままではしっかりした、粒が立っているお米が好きだったけれど、今日の試食でやわらかい食感のお米もおいしいと感じた。炊き方で味や食感が変わるのでこれからいろんな炊き方でお米を楽しみたい」と新しい発見に笑顔をみせた。
卓球に関しては、次回12月の富山で開催されるサンクスツアーに向けて練習を始めているところで、「しっかりと仕上げたい」。参加する子どもたちに向けて「”食べる物が身体を作る”と自分自身の経験を通して感じているので、朝ごはんからバランス良く、しっかり食べてほしい」とお米を食べる大切さを語った。
全農アンバサダーとして初めての活動となった今回の「新米試食会」には「5月に選手を引退して本当に新しい生活とチャレンジが始まった。私もまだ”新米”なので、卓球で学んだことを生かして、いろんな事に積極的に挑戦して、吸収して、成長していきたい」と今後の活動に向けて意気込んだ。


