“ゆなすみ”こと長岡柚奈(18)、森口澄士(21)組(木下アカデミー)がショートプログラム(SP)に臨み、45・36点で最下位となる8位発進となった。

「Can’t Take My Eyes off of You(君の瞳に恋してる)」を演技。スロー3回転サルコーで転倒するなど「練習ではない」ミスもあったが、長岡は、スタンド中を埋めた国旗を見て「私がこんな舞台に、と思って感極まった」と笑顔。森口も「いつの間にか公式練習終わってて、いつの間にか本番で立っててびっくりした」と大舞台の興奮を明かした。

今年4月のトライアルを経て、5月にペアを結成。ペア初の競技会となった東日本選手権では合計126・74点を記録した。

森口はペア経験者で、昨季は別のペアと世界ジュニア選手権4位となった。理想像は「アイスダンスに近い、スピード感があって、2人の距離が近くて、コネクションもうまいダンスらしいペアになりたい」。

一方の長岡は今季ペア初挑戦だが、結成約3カ月の8月にはダブルツイストやデススパイラルなどを習得。「感動させられるペアになりたい」と表現面にもこだわりを示していた。

ペア・フリーは25日に行われる。