B1三遠がホームで今季3度目の3連勝を飾った。佐賀に105-95で打ち合いを制し、今季4度目の100点ゲームを達成。17勝3敗とし、中地区首位をキープした。

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リーグ首位の攻撃力を見せつけた。大野篤史監督(46)は「自分たちのペースで攻撃の展開ができていた。しかし、点差や時間を含め試合の終わり方に課題が残った。次戦は、しっかり修正していく」と、振り返った。

第1クオーター(Q)は、3点シュートの打ち合いとなり一進一退の攻防が続いたが、終盤に引き離し9点差リード。第2Qで引き離しを狙うも、相手も速攻で善戦。点差は変わらず57-48で折り返した。第3Qでは15点差までリードを広げて迎えた最終第4Q。相手の粘りある攻撃に苦戦し、残り5分で6点差。終盤の大事な局面で、SF金丸晃輔(34)の3点シュートで再び流れを引き寄せ、勝利を手にした。

チーム最多24得点、そのうち後半(3・4Q)だけで19得点挙げた金丸は「空いたら打つという意識が結果に出た。チームディフェンスも手を抜かずにできたと思う」。15得点を挙げ、さらにチーム最多の7アシストを記録したPG佐々木隆成(27)は「最後に足がつってしまったが、いいプレーができた」と汗をぬぐった。

今季ホーム戦を8勝1敗。チームは今日17日の第2戦で4連勝を狙う。金丸は「試合のスタートから、全員でハードに戦っていく」と勝利だけを見据えた。【山口昌久】