フィギュアスケート女子で16年世界ジュニア選手権優勝の本田真凜(22=JAL)が11日、都内で現役引退会見を開き、浅田真央さん(33)への感謝を言葉にした。
白いスーツ姿で登壇。引退に際して相談した相手について聞かれると、「たくさんの方にありがたいお言葉はいただいたんですが、私にとって憧れの女性であり、憧れのスケーターの浅田真央さんにお話をさせていただく機会があって、最後のシーズンとお話ししました」と振り返った。
最後のシーズンと決めていた今季。「いつも私がつらいなと思っているときに何かを察して、こっちから連絡をしないときでも、私の心に響く、本当にすてきな言葉をかけてくださるのが浅田真央さん。一番は真央さんかなと思います」と勇気づけられた。
引退試合となった昨年末の全日本選手権(長野)ではショートプログラム(SP)で28位となり、フリー進出を逃した。悔しい結果。「私が落ち込んでいる時にメッセージをくださって。一言一句間違えずに言えるぐらい覚えているけれど、そこは自分の中での秘密に。『真凜は最後まで小さい時から逃げずに頑張ってこられたのは偉いことなんだよ』と言っていただいた。『新しいスタートも胸を張って、思い切って切ったらいいよ』とも言ってくださいました」と明かした。


