女子最年少優勝が懸かる張本美和(15=木下アカデミー)が、4強入りした。

木原美悠(木下グループ)を4-0(11-7、11-6、11-6、12-10)と圧倒。同じTリーグ木下アビエル神奈川に所属する先輩を退け「試合の中で1つのことでは通じない。考えてきた違う戦術を試したりできました」と振り返った。

今大会は17年に16歳で制した平野美宇の女子最年少優勝更新、さらに男子で4強入りの兄智和(20=智和企画)とのきょうだいアベック優勝の期待が懸かる。パリ五輪(オリンピック)団体戦メンバー入りへのアピールも続ける15歳は「もちろんお互いに優勝できたら一番うれしいことですが、私はお兄ちゃんと比べたら、もっともっと頑張らなきゃいけない立場。お兄ちゃんに負けない気持ちを持ちながら、一緒に優勝できたらうれしいなと思います」。横井咲桜(ミキハウス)との準決勝を見据えた。