世界ランキング70位の錦織圭(35=ユニクロ)が3-6、3-6でストレート負けし、英国に1-1で初日を折り返した。

1戦目で西岡良仁(世界ランク67位)が幸先良くビリー・ハリス(世界ランク129位)にストレート勝利と好スタート。流れに乗りたかったが、ジェーコブ・ファーンリー(世界ランク77位)を前に敗れた。

試合前約1週間ほどサーブの精度にムラがあり「不安が今日はそのまま出てしまった。サーブが入らず、リズムが作れなかった」と反省。追いかける展開が続き「相手にずっと楽にプレーさせてしまった。もう少し我慢して作戦を変えられれば良かったけど、それをする間もなく負けちゃった」とうなだれた。

錦織は22年1月、全豪オープン直前に股関節を手術。1年以上実戦から離れ、23年6月に復帰した直後には左膝を痛めた。度重なる故障で苦しい道のりを歩んできたが、24年3月のマイアミ・オープンでツアーに復帰し、同年11月のHPPオープン(フィンランド・ヘルシンキ)では優勝。復調の兆しを見せていた。

2日目となる2月1日は、西岡が下したハリスと対戦する。予選1回戦はシングルス4試合、ダブルス1試合の3勝先勝方式で行われ、勝者は今年9月に行われる予選2回戦に進出する。