兵庫県は2日、スポーツタレント発掘・育成事業の「HYOGO STAR PROJECT」を実施すると発表した。
次世代アスリートを育成するプロジェクトで、競技経験を問わず、小中学生の中から運動能力に優れた原石を発掘し、将来国際舞台で活躍する選手のサポートをするもの。対象は兵庫県内の小5~中学生で、25年10月から26年3月にかけて、週末を中心に20日程度の活動が予定されている。
参加者決定のための選考会があり、今回は各学年20人程度を選出予定。1次選考会が8月23日、2次選考会が9月27日に行われる。参加申し込みは同プロジェクトホームページのフォームから。
候補選手は身体能力で評価され、競技未経験でも参加可能。科学的なトレーニングと心理、栄養、キャリア教育を融合した育成プログラムを、小5から最大で中学卒業まで受けることができる。
兵庫県の斎藤元彦知事(47)は2日の会見で「未来のトップアスリートが兵庫県には必ずいると思う。子どもたちの可能性を見つけて、伸ばしていくことが大事だと思う。将来的に世界で輝く原石を地域から育てる挑戦になる。県内のスポーツクラブや地域団体とも幅広く連係して、育成発掘の循環を生み出していきたい」と説明した。



