柔道女子パリ五輪金メダリストの角田夏実(33)が7日、都内で行われた映画「バレリーナ:The World of John Wick」(22日公開、レン・ワイズマン監督)ジャパンプレミアに登壇した。

作品シリーズのファン代表として、スパンコール輝くきらびやかな赤ドレス姿で登場。主演女優アナ・デ・アルマス(37)とレン監督に花束のほか、名前入りの柔道着もプレゼントした。映画について「投げるシーンがあったりもしますし、私も強くなった気分になるようなすてきな映画でした」と話した。

作中でもアナが赤い柔道着姿で戦うシーンがあり、ステージで2人は柔道着をしっかりと着用。アナは「懐かしい感じがしますね」と笑顔で語り、角田に試合用と同じ色であることを聞くと「ワオ!」と喜び「現場にあったものよりきれいですし、こちらの方がベターですね」と笑わせた。

角田はアナへ質問もぶつけ、作品へ向けたトレーニングなどを聞いた。アナは「3、4カ月前から本当に厳しいトレーニングをしました。継続してトレーニングしていて、ファイトコレオグラフィーを学ぶ作業は続いていました。撮影がオフの日もトレーニングしていましたね」と明かした。

角田は司会者から映画への出演を振られると「関節技とか得意なので…少し興味あったりしますね」とおねだり。レン監督は「素晴らしいアイデアだ。カメラがないところでは僕の友達でいてほしい」とユーモア混じりに返答。アナも「ぜひ私の味方役でキャスティングしてください。恐れているのではなく、リスペクトしています」と笑顔で語り、笑いを誘った。

また、角田がアナの柔道着姿に「おしゃれに見えてうらやましい」とこぼす場面も。アナからは「街でジーンズと合わせて着たりしないの?」と笑顔で質問を受け、「アナさんならできそう」と応じると「やってみるかも」と笑顔で返されていた。

アナは21年の映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で脚光を浴び、マリリン・モンローを演じた22年の「ブロンド」ではアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされるなど注目を集める人気女優。最後は「ありがとう」と日本語であいさつし、手でハートマークなどを作りながら笑顔でステージを去った。