ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは7日、フィンランドのラハティで男子個人第24戦(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われた。
米国とイスラエルのイラン攻撃の影響を受けてアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで足止めされていた二階堂蓮(日本ビール)は、メダル3個を獲得したミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)後、初のW杯出場で14位だった。
ようやく、W杯に復帰し「試合に出られることは本当にうれしい」と喜んだ。ドバイではホテル滞在中に「爆撃の音などが聞こえてきた」そうで「もしかしたら死ぬのかなと思いながら寝ていた」と恐怖の体験を振り返った。
ドバイからはイスタンブールとワルシャワを経由して、競技開始の約3時間前に会場に到着。五輪以来、約3週間ぶりの試合は14位に終わったが「悪くなかった。いいジャンプだった」と内容には納得していた。(共同)


