<水泳世界選手権>◇第13日◇1日◇バルセロナ◇男子200メートル個人メドレー決勝

 萩野公介(東洋大)が、1分56秒29のタイムで銀メダルを獲得した。400メートル自由形の銀メダルに続き、今大会2つ目のメダルとなった。レースを終えた萩野は「自己ベストに及ばなかったので悔しい部分はあるけれど銀メダルを取れたということはうれしい」と話した。

 瀬戸大也は1分58秒45で7位だった。瀬戸は「タイムを上げれなかったのは悔しい。400メートルでは自己ベストを更新して、納得のいく泳ぎをしたい」と出直しを誓っていた。