<水泳世界選手権>◇最終日◇4日◇バルセロナ◇女子400メートル個人メドレー予選

 大塚美優は、全体8位の4分37秒77で決勝にコマを進めた。

 レースを終えた大塚は「200メートル背泳ぎ(準決勝敗退)を終えて不安だったけど、メーンはこの400メートル(個人メドレー)だったので、最初から思い切りいきました。(決勝は)頑張ります」と話した。

 高橋美帆は全体18位の4分45秒70のタイムで決勝進出はならなかった。「去年より記録を落としてしまったので悔しいです。いろんな理由が挙げられるけど言い訳になるので…実力不足です」と肩を落としていた。