<バレーボール:全国高校選抜優勝大会:雄物川(秋田)2-0大阪商大高(大阪)>◇初日◇20日◇東京・代々木体育館◇男子1回戦
男子の雄物川が大商大高にストレート勝ちし、2年連続で初戦突破を果たした。相手の高さのある攻撃をブロックで封じ、流れをつかんだ。
雄物川が2セットとも競り合いを制した。選手たちは落ち着いて、要所で各自のプレーを決めた。大商大高の192センチのエース、冨士本大生(2年)をブロックで止めた。小差だが、宇佐美義和監督(59)が「読みが当たった。選手たちが指示を的確に実行してくれた」と言う快勝だった。
昨年の先発5人が残り、経験もある。同じブロックに、前回優勝の都城工(宮崎)などが入る激戦区となったが「いいブロックに入ったと思う。今年はうちも力負けしない」と宇佐美監督は自信の表情だ。まずは優勝経験もある伝統校の大商大高を撃破し好発進。エース細川卓弥主将(2年)は「目標はベスト4。まだ盛り上がりが足りない。次は、もっともっと激しくいく」と闘志を見せた。


