<バレーボール:全国高校選抜優勝大会:古川学園(宮城)2-1京都橘(京都)>◇3日目◇22日◇東京・代々木体育館◇女子2回戦
女子の優勝候補、古川学園(宮城)は京都橘(京都)に逆転勝ち。第1セットを取られ、苦戦のスタートとなった。
古川学園は大会3日目の初戦で、苦しみながらも3年連続20度目の3回戦進出を決めた。セッターを含め、全国選抜初出場の1年生3人が先発。緊張から連係が乱れ、第1セットを失った。後が無くなった第2セットからは昨年準Vの悔しさを知る2年生が奮起。レフト佐々木美麗主将、双子のライト大野果歩、センター果奈姉妹の“広角攻撃”を軸にして本来の力強さを取り戻した。
佐々木主将は「ちょっと焦りましたが、不安な顔をすると1年生が動揺すると思った」とリーダーシップを発揮。岡崎典生監督(41)は「今さら修正するところはない。強い気持ちを持って自分たちの力を出し切るだけ」と上位を見据えた。


