オリックスのドラフト1位吉田正が、ダブルのメモリアル弾を狙う。28日、札幌市内での練習に参加。今日29日からの日本ハム2連戦も、開幕3連戦と同じく「1番DH」でのスタメンが濃厚だ。パ・リーグは開幕3日間で史上初の本塁打なしと聞いて「まだゼロなんですか? 狙うしかないでしょう」と、プロ初本塁打を今季リーグ1号アーチで飾る意欲を示した。
西武との開幕3連戦は14打数5安打の打率3割5分7厘と結果を残し、福良監督に「いい働き。たいしたもんです」と言わしめた。「食らいついてやってる感じ。初めて対戦する投手ばかり。映像で見るのと、打席に立つのは全然違うので」と必死だが、打線に勢いを与えている。
試合開始は19時とパ3試合で最も遅い。リーグ1号弾には運も味方につける必要があるが、広い札幌ドームでも柵越え可能の飛距離を誇る。「芯に当たればいくかもしれないですね」と吉田正。初めて訪れた北の大地で、持ち味のフルスイングの威力を発揮する。



