今季初勝利を目指した日本ハム大谷翔平投手(21)が、今季初完投も2敗目を喫した。完投負けは自身2度目。
敵地で今季3度目の先発マウンドは、3回まで無失点の立ち上がりも4回に先制点を献上。1死三塁からルーキー茂木に中前適時打を浴びた。5回以降は大きなピンチなく8回6安打1失点、8奪三振も打線の援護がなかった。最速は156キロだった。
この日は「東北ろっけんまつり 岩手の日」と銘打たれ岩手出身の「銀次デー」。自身も岩手出身で、前日9日には「僕の日だと思って投げます」と、意気込んでいた。
銀次との最初の同郷対決は初回2死。1ボールからの2球目を右中間へ運ばれて二塁打を浴びた。昨季まで通算被打率が4割7厘と苦手とする好打者に打たれたが、後続は断った。
3回は2死から聖沢に中前打を浴び、銀次と2度目の対戦。カウント1-2からの8球目、148キロ直球で三ゴロに抑えた。
6回1死無走者で迎えた銀次との3度目の対戦は空振り三振に打ち取った。



