<阪神4-3横浜>◇22日◇甲子園

 横浜金城龍彦外野手(34)が、一時逆転となる2点適時打を放った。2点を追う7回、スレッジの6号ソロで1点差に追い上げると、無死二、三塁から、阪神久保の内角直球を振り切り、一塁線を抜ける二塁打。「投手が頑張っていたし、前の打席まで中途半端な結果に終わっていたので、思い切って振る事だけを意識しました。結果が出て良かった」と振り返った。