<ヤクルト6-5西武>◇14日◇神宮

 ヤクルトが終盤に粘って今季2度目のサヨナラ勝ちを収めた。9回に5-5と追い付いての延長11回に、先頭の森岡良介内野手(26)が内野安打で出塁。犠打と福地寿樹外野手(35)、青木宣親外野手(29)の連打で1死満塁の好機をつくり、田中浩康内野手(29)が左翼へ犠飛を放って接戦をものにした。

 3回までに5点をリードされる苦しい展開だった。中盤、ウラディミール・バレンティン外野手(26)の2ランで1点差に。9回は2死無走者から好機をつくり、ここでも田中が同点打を放っていた。4回以降は西武打線を無安打に抑え続けた救援陣の踏ん張りに、打線が応えた。