DeNAは1日、藤江均投手(26)がインフルエンザB型を発症したと発表した。3月31日の阪神戦(京セラドーム大阪)後に発熱し、この日朝の検温で39度を確認。大阪市内の病院で検査した結果、インフルエンザB型に感染したことが分かった。今後は大阪市内のホテルで療養し、解熱したことを確認してから帰浜する。なお、リリーフ陣を中心に藤江と接触した選手はこの日朝、タミフルを服用し、感染防止に努めた。