投手のコマ不足に悩む西武渡辺久信監督(43)が、新戦力発掘へ若手をテストする。不調のボカチカ、野上を降格し、3年目右腕の木村文和投手(20)と山本淳投手(27)を23日の練習から1軍合流させる。“ナベQ2世”と期待される木村は2軍で1勝8敗、防御率8・14の成績ながら、球威と成長分を見込まれた。長く右肩痛に悩まされた山本淳は、150キロ超の直球が復活。木村は「昨年は交流戦明けから後藤さん、黒瀬さんが1軍に上がって活躍したので、それに続けるようチャンスを生かしたいです」と猛アピールを誓った。

 [2009年6月23日7時33分

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