阪神さん、ええ選手ありがとう♪
オリックスは21日、今季まで阪神で2年間プレーしたアーロム・バルディリス内野手(26)の獲得を発表した。1年契約で年俸2000万円+出来高払い。岡田監督は阪神監督時代からよく知るピースが加わったことに上機嫌。「若いし、日本にも慣れたからまだまだ可能性がある。守備はかなりうまいよ。打つほうも2軍で今年首位打者を獲ったわけだからな。2軍でもなかなか打てへんで」と賛辞を並べた。
オリックスの三塁は実績十分のラロッカ、成長株の一輝がいるが「故障があるし1人で1年間はしんどい。決まっていないポジションだから勝負したらいい」とレギュラーどりを指令。さらに「反応がものすごくいい。送球もいいから安心。グラブさばきは持って生まれたもん。狙えるよ」とゴールデングラブ賞の可能性にまで言及した。
古巣の“おこぼれ”という感覚は一切ない。「俺のときもよくアピールしてた。試合に出たいというハングリーさがあり精神面が強い。日本人みたいに犠牲になれるタイプ」と太鼓判を押す。本人も「何より育てていただいた岡田監督のもとでプレーしたい気持ちが強かった。来季は今まで以上の活躍ができると思う」とやる気満々。阪神で芽が出なかった男が大化けする材料はそろっている。
[2009年12月22日12時22分
紙面から]ソーシャルブックマーク



