<横浜7-8中日>◇13日◇横浜
オレ竜に秘密兵器誕生か!?
5年目の中日福田永将内野手(22)が出身地横浜で凱旋(がいせん)弾を放った。7-5の7回、中田賢の代打で登場し、横浜江尻の初球を振り抜いた。
「何も考えずに初球から思い切っていこうと思っていました。それが甘いところにきてくれました」。
打球は高々と上がって左翼席へ。09年7月7日ヤクルト戦の神宮で放って以来、プロ2本目となる1号ソロでリードを3点に広げた。結局、最後は1点差逃げ切りだっただけに貴重な1発だった。
日本ハム斎藤、巨人沢村らと同じ“黄金世代”だ。横浜高時代は主将として甲子園出場。高校通算49本塁打で脚光を浴びた。堂上直と同期入団すると落合監督が打力に目をつけて捕手から内野手へコンバート。右の代打の切り札として初めて開幕1軍入りした。開幕2打席目で最高の結果だった。落合監督も「いいスイングしているだろう。でなきゃ、ここに(1軍に)いないよ」と思わず笑みがこぼれた。



