ロッテ里崎智也捕手(35)が「コメ抜きダイエット」で肉体改造を図る。持病の腰痛と背筋痛で離脱した、ここ2年の教訓から新たな試みに着手した。シーズン終了後の11月中旬に自身の血液成分を分析。「足りないものを補充し、取り過ぎているものを減らす。栄養士からアドバイスを受けながら体の中から変えていきたい」。その初動として、オフ期間中は「脱・炭水化物」を敢行する。
約1カ月が経過したここまで体重88キロから約2キロの減量に成功。「オフ期間はそんなにおなかもすかないしね。おかずは普通に食べてるから大丈夫」と、上機嫌に話しつつ「最初の検査では、一般人と同じって言われちゃいました」と、自虐的ネタも暴露。食事のときは、ビタミン、鉄分、カルシウムなど不足がちな栄養素もサプリメントで補充しているという。
肉体改造プログラムの一番の狙いは単なるダイエットではなく、フルシーズン戦える体づくりだ。「今回はケガは自分自身の体で治すという考え方。新しいことへのチャレンジなので結果はまだ分からないけど楽しみ」。春季キャンプ直前の来年1月下旬に再び採血する予定で、当面の間は“コメ離れ”生活が続く。【為田聡史】




