FA宣言したヤクルトの公式マスコットつば九郎が、週刊モーニングに連載中の「グラゼニ」から、マスコットキャラクターとしてオファーを受けた。年俸はヤクルトより10円高い1万10円。3年契約も提示されたが態度を保留した。21日は隣の部署で「社長

 島耕作」直々に入社試験も受けたが、ふざけた解答を連発し、不採用。「こうだんしゃときいたので、かさとしょうかきをもってきた」などブラックな発言を繰り返したつば九郎。暴走を止めるべく、ヤクルトが26日に残留交渉をすることが決まった。