IGFは26日、都内で会見して、5月26日の東京大会(東京ドームシティホール)で第1回INOKI

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 トーナメントを開催することを発表した。鈴川真一(28)沢田敦士(28)鈴木秀樹(32)と、もう1人が参加して、1日で優勝者を決める。優勝賞賞金は100万円。

 昨年12月の両国大会のシングル対決で、鈴川に勝利している鈴木は「僕の中では沢田選手だけ。しっかり勝って、IGF王座に挑戦できるように頑張る」。もう1人の参加者について、沢田は「某老舗団体のキッダーニ男爵と戦いたい」と新日本プロレスの木谷高明会長(51)の化身を指名。鈴川は「優勝してIGF王座への挑戦権をつかんで、レバンナに借りを返したい」と話した。