日本最高峰の格闘技イベント「RIZIN53」が5月10日にGLION ARENA KOBEで開催される。同大会をPPVで全試合生中継するABEMAは7日までにABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで、RIZIN榊原信行CEOによる人気企画『バラ散歩』の最新回を公開した。
『バラ散歩』は、榊原CEOが選手ゆかりの地を一緒に散歩しながら、その素顔や新たな一面を発見していく番組。今回のゲストは「RIZIN53」に出場する皇治。上京当時に練習拠点としていたジムや行きつけの店、思い出の地をめぐりながら、幼少期からの格闘技人生、そして平本蓮との一戦に向けた胸中までを語っていく。
番組冒頭では、榊原CEOとともに三軒茶屋の街を歩きながら、幼少期は父の影響で3歳頃から空手と日本拳法に取り組み、空手では全国大会優勝、日本拳法でも全国2位の実績を残したほか、サッカーにも打ち込んでいたという、抜群の運動神経と格闘技の原点が語られる。
また幼い頃から“やんちゃ”だったという皇治は、親元を離れた15歳当時のことや、強くなりたいと思ったきっかけについても告白。榊原CEOが「女好きは生まれた時から?」と切り込むと、皇治選手が「生まれる前から!」と即答するなど、軽快な掛け合いも展開された。
さらに番組では、皇治が中学3年生の頃から約13年間交際していた元恋人がサプライズ登場。突然の再会に皇治が思わずたじろぐなか、当時の写真や手紙も披露され、答案用紙の裏に書かれた「死ぬほど好き」というメッセージに榊原CEOも大盛り上がり。元恋人からは、昔の皇治の“モテすぎエピソード”や一途な一面、平本戦に向けたエールも送られ、皇治の知られざる青春時代が明かされた。
その後、一行は皇治がキックボクシング時代に通った「シルバーウルフ」へ。関西時代から皇治を知るジム関係者や盟友が登場し、上京前の修業時代や、毎日のように大阪から神戸まで通って練習していたエピソードを披露。「根性がありました」「ファイターとして大事な部分は皇治から学びました」と、周囲から見た皇治の努力家としての一面が語られる。また、K-1時代のあおりや小道具を使った演出など、“見せる”ことへの強いこだわりについても話が及び、格闘技を盛り上げるために自ら嫌われ役も引き受けてきたプロ意識が浮き彫りになる。
番組中盤では、飲み友達である矢地祐介も登場。毎回違う女性を飲み会に連れてくるという皇治の交友関係や豪快な飲みっぷり、女性関係をめぐる爆笑エピソードが次々と飛び出す。
そして5月10日の「RIZIN53」で対戦する平本について、皇治は「実力ももちろんあるし、K-1の時からすごかったのも知っている」「打撃に関してはスペシャリスト」と評価。そのうえで、「今回のテーマは、技術を心が超えるところを見せたい」とコメントし、試合展開についても「殴り合いになるでしょう。どっちかが倒れるまで、どっちかがへばるまで殴り合ったらいい」と、真正面からぶつかる覚悟を語った。
三軒茶屋を舞台に、皇治の原点と現在、そして平本戦への覚悟に迫った『バラ散歩』は、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで公開中だ。

