破竹の勢いの連勝は10まで伸びた。既に10勝(3敗)を挙げ、初の三賞受賞と来場所の新三役を確実にしている東前頭筆頭の琴勇輝(24=佐渡ケ嶽)が、3敗同士の対戦で実力者の妙義龍(29=境川)に押し出しで快勝。1勝3敗で迎えた5日目から続く連勝を大台の「10」に伸ばし、11勝目を挙げた。

 さらにこの白星が、区切りの幕内通算100勝目となった。そんな記録的なことは頭にないように「こんな上位の方たちと相撲を取らせてもらって勉強になっているし、1つ1つが自信につながっている感じがします」と謙虚に話した。

 これほど白星が重なれば、さぞ毎日が充実し楽しいことだろう。それにも、自分を戒めるように「気は良くしても、集中力がたるまないように。モチベーション、コンディション、気持ちを崩さないように、しっかり気を引き締めて毎日、だらけないで最後まで出し切りたい」と話した。