11日(金)朝に放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」の平均視聴率が24・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが14日わかった。

 また、12日(土)は、22・5%(同調べ)だった。あさに娘も生まれ、新たな展開を予想させる内容だった。依然、高視聴率をキープしており、年末に向けて伸びが注目される。

 「あさが来た」は12月に入り4日連続の25%超えを記録。これまで最高は27・2%を記録している。

 同ドラマは13年度前期の「あまちゃん」の最高27・0%を既に上回っており、13年度後期「ごちそうさん」の最高27・3%超えにあとひと息に迫っている。