歌手浜崎あゆみの元カレとして話題になった“マロ”ことタレントの内山麿我(32)が、ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)の活動自粛に「しなくていいのに」と自身の思いを述べ、「はーあ、こういう世の中本当に嫌い」と嘆いた。

 内山は13日に「日本まじ小さい」とのタイトルでブログを更新。川谷の活動自粛を報道で知ったといい、「ほんとなんかな? なんで自粛すんだろ? しなくていいのに」と異論を唱えた。

 自身もダンサーや歌手として活動してきただけに、「アーティストは道徳者じゃないし 一般人の模範になるために歌ってないだろうに。一般人と違うから輝いているのに どうでもいい一般人があーだこーだ言うから アーティストは生きづらいと思う」と川谷に同情した。

 さらに、川谷をとりまく世論に「はーあ、こういう世の中本当に嫌い」と嫌悪感を示し、「人のことあーだこーだ言う前に自分の事やりゃあいいのに、暇人ばっか」と批判した。