俳優の佐藤二朗(57)が13日、自身のXを更新。昨年公開の出演映画「爆弾」で演じた、爆破予告とクイズを繰り出しながら、刑事たちを翻弄(ほんろう)していく謎の中年男スズキタゴサクの発言を元に流行中の「タゴサク構文」に反応した。

佐藤は「僕の知らない間に、『タゴサク構文』というものがわりと流行っているらしい」とし「なんにせよ、皆さまが話題にしてくださるのはありがたいことです。みんな、ホント、ありがとね」と感謝の気持ちをつづっている。

「タゴサク構文」は、作中でスズキタゴサクが「●●は殺します。●●だからです」と独特の雰囲気を漂わせながら殺害予告を行っていくシーンを元に、「●●します。●●だからです」とSNSなどで使われている構文。

「爆弾」は「このミステリーがすごい! 2023年版」(宝島社)「ミステリが読みたい 2023年版」(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で1位を獲得した、呉勝浩氏のベストセラー小説の映画化作品。佐藤がスズキタゴサク、山田裕貴がタゴサクと真っ向から対峙(たいじ)する交渉人の捜査1課刑事・類家を演じた。また、佐藤は第49回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞している。