フランス政府からレジオン・ドヌール勲章オフィシエを受章した映画監督でタレントのビートたけし(69)が29日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」で勲章を披露した。
同番組では、叙勲式へ向かうたけしに密着。たけしはフランス入国の際から歓迎を受け、空港のイミグレーションでも係官が「お前の映画、よく観てる」などと好意的だったそうで「入管はすごく楽」だったと語った。
叙勲式では「良い賞はたくさん欲しい」と語ったたけし。「総理大臣がバナナを踏んで転ぶとみんな笑う」と喜劇王チャップリンが語った言葉を引用し、「それは落差が出るから。お笑いのためにはすばらしい賞をいっぱいもらって、そこから落ちることが“落差がつく”ということだと思います」と芸人としての気概を示した。
VTR後、スタジオでたけしは「スタッフが持って来いって」と勲章を取り出したが、五円玉と馬の飾りが付いた観光地のお土産らしき一品を披露し「ご縁があるようにって」と、まずは一ボケ。
その後、本物の勲章を披露し、「これがあるとイミグレーションは非常に楽。これから一生懸命、禁止薬物を持って行こうかな。そうするとこれ剥奪されて終わりですけど」と、危険なジョークで笑いを誘い、安住紳一郎アナウンサーから「勲章つけて運び屋やろうとしてるんですか? やめてくださいよ」とたしなめられた。



