芸能活動を2月1日から無期限休養中のお笑いコンビ、アンタッチャブル柴田英嗣(34)の休養が、さらに長期化する可能性が出てきた。柴田に近い関係者が14日、明かした。この日、東京・中野区の宝仙寺で営まれた所属事務所人力舎社長で、11日にくも膜下出血で亡くなった故玉川善治氏(享年63)の葬儀・告別式に柴田は姿を見せなかった。同関係者は「柴田の件で今、特に話し合っていることはありません。休養が当分続く可能性もあるでしょう」との見解を示した。

 [2010年6月15日5時27分]ソーシャルブックマーク