東南アジア遠征中の日本代表は13日夕、カンボジアの首都プノンペンに到着した。シンガポールからの移動は民間機を利用。ほぼ満席で、選手は全員がエコノミー席に座った。

 到着した空港にはたくさんのサポーターでごった返し、500人近くが花道を作って出迎えた。ファンや現地メディアから無数のフラッシュを浴びながら、本田や香川らは移動用のバスに乗り込んだ。

 日本は17日にW杯アジア2次予選カンボジア戦を現地で戦う。