JリーグのC大阪を2013年まで8シーズン指揮したブラジル人のクルピ元監督が6日、母国のクラブで航空機事故により選手らが犠牲となったシャペコエンセの監督を来年5月まで無償で引き受ける意向を自身のツイッターで明らかにした。

 同氏は「クラブが決めることだが、私はこの身をささげる」とコメントした。