元フランス代表DFウィリー・サニョル(31=バイエルン)が、引退を示唆した。アキレスけんを故障しており、8月に手術を受けて現在も治療中。フランスのTVインタビューで「私はかかとに炎症があり、手術の際に筋を痛めたようだ。一番つらいのは、いつプレーできるようになるか全くわからないこと。5月までに進展がなければ、引退は確実だろう」と明かした。(松本愛香通信員)