陸上の世界選手権(15日開幕、ベルリン)女子マラソン代表の渋井陽子(三井住友海上)が10日、米アリゾナ州フラッグスタッフでの高地合宿を終え、成田空港に帰国した。4月に左太ももを痛めて回復が遅れていたが「今は最低の状態から上がってきた」と手応えをつかんだ様子。
渡辺監督は「これから調子が落ちないようにしたい。ピークはまだこれから」と話していた。23日のレースに向け、16日にベルリンへ出発する。また、川崎真裕美(富士通)ら競歩代表の選手たちはこの日、ドイツへ向け、成田空港から旅立った。
陸上の世界選手権(15日開幕、ベルリン)女子マラソン代表の渋井陽子(三井住友海上)が10日、米アリゾナ州フラッグスタッフでの高地合宿を終え、成田空港に帰国した。4月に左太ももを痛めて回復が遅れていたが「今は最低の状態から上がってきた」と手応えをつかんだ様子。
渡辺監督は「これから調子が落ちないようにしたい。ピークはまだこれから」と話していた。23日のレースに向け、16日にベルリンへ出発する。また、川崎真裕美(富士通)ら競歩代表の選手たちはこの日、ドイツへ向け、成田空港から旅立った。
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