柔道の世界選手権(8月・アスタナ=カザフスタン)男子日本代表は10日、来年五輪を開催するリオデジャネイロで9日から行っている合宿を報道陣に公開した。
公開した午前の稽古は約1時間半、寝技の乱取りだけを行った。100人ほど集まった相手役のブラジル選手は柔術の世界王者らが含まれ、多彩な絞め技で日本代表を感心させた。
井上監督は「ロンドン五輪も何人かが関節技で敗れたし、寝技の重要さを感じている。日本では練習の場が少ないので、この経験はプラス」と満足そうな様子。海老沼は「自分はあまり寝技が強くないので(寝技の豊富な)ブラジリアン柔術に触れられたのは良かった」と話した。


