10日までロンドンで行われた卓球の世界選手権団体戦について、男子中国代表が決勝で12連覇を達成後に卓球台に上って喜びを表したパフォーマンスが物議を醸している。
中国は日本との決勝に臨み、3-0で勝利した。優勝が決まると、3番起用された林詩棟が場内をウイニングラン。さらに卓球台に上がり、両手を高々と突き上げて喜びをあらわにした。
これには批判が噴出。中国メディア「網易」によれば、テレビ中継で解説者を務めた元代表の陳■氏が「卓球台の上に立つなんてダメ」「これは絶対にダメ。卓球台の上に立ってはいけない」などと苦言を呈したという。
元足立区区議会議員の松丸まこと氏は11日、自身のX(旧ツイッター)を更新し「卓球世界選手権の男子決勝で、日本を下した中国の林詩棟が卓球台に跳び乗り、胸の中国国旗を指差して誇示する暴挙に出た。他国の礼儀失念には厳しい癖に、自国のマナー違反は勝利の名の下に正当化する。この厚顔無恥な二重基準こそ、中国スポーツ界の品格の欠如を露呈している」などと批判。この投稿は1300以上のリポスト、6900以上の「いいね」と拡散されている。
卓球台に上るセレブレーションは、女子準々決勝でも話題となった。ルーマニアが26年ぶりのメダルを確定させると、エースのセーチが卓球台へ。するとチームメートも次々と台に上がり、5人で歓喜した。この様子が国際卓球連盟(ITTF)のインスタグラムで公開されると、コメント欄では「私はテーブルを足で踏むことはしない。無礼にしか見えない」「本気でテーブルが割れるかと思った」「日本人から見るとありえない光景だけど」などと批判的な声が寄せられた。
※■は王ヘンに己


