<体操:全日本種目別選手権>◇最終日◇30日◇東京体育館◇決勝

 世界選手権(9~10月・アントワープ=ベルギー)代表最終選考会を兼ねた大会で、男子は床運動で派遣標準得点の15・900点を出して初優勝した神奈川・岸根高2年の16歳、白井健三が初代表に決まった。

 代表選手のコメントは以下の通り。

 内村航平の話

 世界選手権ではミスのない演技を目指す。(白井への)期待は大きい。きょうの演技をされたら、僕も勝てるか分からない。

 加藤凌平の話

 (内村)航平さんの背中に付いていって、個人総合の表彰台を狙う。(白井は)世界一ひねりがうまいのではないかと思う。

 田中和仁の話

 世界選手権では2009年に(平行棒で)銅メダルを取っているので、それよりもいい色を取りたい。

 亀山耕平の話

 初代表なので、経験のある人を見て負けずに付いていきたい。一番得意なあん馬で選んでもらったので、メダルを狙って頑張る。

 美濃部ゆうの話

 平均台はいつも通りのリズムで、すごく良かった。世界の舞台でも自分の演技ができるように頑張る。

 寺本明日香の話

 ノーミスでやることが一番の目標。初代表の2人(笹田と村上)は緊張すると思うから、守ってあげたい。