大相撲の八百長問題で関与を認定され、引退した元幕内旭南海の健博一氏(33=鹿児島県出身)の断髪式が17日、東京都内の飲食店で行われ、師匠の大島親方(元大関旭国)や同じ立浪一門の横綱白鵬、幕内安美錦ら約150人が出席した。
式には八百長関与で引退届を出した元安壮富士、元琴春日、元若天狼の姿も。大島親方が大銀杏(おおいちょう)を切り落とす時に、こらえ切れず涙をぬぐった健氏は「感謝の気持ちでいっぱい。第二の人生に向かって頑張りたい」と話した。白鵬からは「お疲れさま」と声を掛けられたという。
報道陣から進路について「プロレスは?」と問われると「まだ分からないですけど、それもちょっと考えてます」と否定しなかった。

