大関琴欧洲(28=佐渡ケ嶽)が4日、東京都江東区の尾車部屋で実施された二所ノ関一門の連合稽古で右肩を痛めた。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)によると、高安(21=鳴戸)との相撲で差し手を突きつけた時に相手の体重がのし掛かったという。

 琴欧洲は、稀勢の里(25=鳴戸)や琴奨菊(27=佐渡ケ嶽)を相手に14勝4敗と好調だったが、途中で稽古を打ち切り。大丈夫かと問われ「まあ、何とか」と言葉少なに引き揚げた。佐渡ケ嶽親方は「ちょっと心配だ。初日まで様子を見ながらやらせていく」と話した。