連覇を目指す東海大相模が平塚学園に“リベンジ”し、準決勝へ駒を進めた。
ドラフト1位候補のエース小笠原慎之介投手(3年)が、自己最速を1キロ上回る150キロを出し3安打1失点(自責0)9三振を奪って完投した。
昨秋の県大会準決勝では延長12回の末、平塚学園にサヨナラ負けを喫した。小笠原は「去年の秋に負けたヒラガク相手に勝ててうれしい。(最速は)150キロが出たみたいですが、スピードにこだわってはいません。バッターから見て、速い球を投げられているかどうかなので」と頼もしかった。
<高校野球神奈川大会:東海大相模8-1平塚学園>◇25日◇準々決勝◇横浜スタジアム
連覇を目指す東海大相模が平塚学園に“リベンジ”し、準決勝へ駒を進めた。
ドラフト1位候補のエース小笠原慎之介投手(3年)が、自己最速を1キロ上回る150キロを出し3安打1失点(自責0)9三振を奪って完投した。
昨秋の県大会準決勝では延長12回の末、平塚学園にサヨナラ負けを喫した。小笠原は「去年の秋に負けたヒラガク相手に勝ててうれしい。(最速は)150キロが出たみたいですが、スピードにこだわってはいません。バッターから見て、速い球を投げられているかどうかなので」と頼もしかった。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来