巨人先発田中将大投手(37)が黒田博樹に並び、歴代2位となる日米通算203勝目を挙げた。
初回、1死から3連打を許し満塁のピンチを招いたが、阪神大山、小幡を140キロ台後半の力強い直球で、投ゴロ、空振り三振に切った。3点リードの6回、2本の安打で1死二、三塁のピンチを作り、代打中野に四球を許したところで投手交代。後を受けた2番手の船迫大雅投手(29)が、1死満塁を1失点で食い止めた。田中将は5回1/3を3失点。104球を投じ8安打4四球、移籍後最多の8三振を奪い、粘りきった。
救援陣も踏ん張った。大勢がコンディション不良、ルシアーノ、中川が2連投中と苦しい台所事情の中、2点リードの8回は、ドラフト2位ルーキーの田和廉投手(22)が登板。1死二、三塁のピンチを作ると、この日1軍昇格したばかりの高梨雄平投手(33)がマウンドへ。前川、福島を得意のスライダーで連続三振に切り、逆転の目を断った。
阿部慎之助監督(47)は「いた投手みんな頑張ってくれたのでそれでライデル(マルティネス)につなげられた」とチーム一丸でのリレーを称賛した。チームは今季、19年以来となる甲子園で開幕から3戦3勝とした。
巨人ダルベック(前日の広島戦は外国人枠の関係でベンチ外も、この日は4番として3回無死一、二塁、リーグトップタイの7号3ラン)「昨日はいい休養日になりましたし、今日はリフレッシュした状態で試合に臨めたかなと思います」



