ロッテは西武に大敗し、連勝は3でストップした。先発の広池康志郎投手(23)は最大風速19メートルの強風の中で制球に苦しみ、4回9安打4失点で降板。初回に先制点を許すと、その後も流れを引き戻せなかった。「立ち上がりからまっすぐのスピードが出ていなかった。あとは変化球の高さであったり腕の振り。」と反省しきり。チームは2年ぶり被安打20で今季初の2桁失点を喫した。サブロー監督(49)は「よう打たれましたね。ホームグラウンドなのに、こっちが球を操れず、向こうがちゃんと操っていた」と厳しく指摘した。

打線も西武先発・佐藤爽の前に7回まで2安打9三振と沈黙し、苦手とする「初物の左腕」を攻略できなかった。佐藤爽については「経験は少なかったと思うが、強風の中でもしっかりコントロールできていた。うちの打者が受け身になっていた」と振り返り、「次に対戦する時はやり返してほしい」と奮起を促した。

チームは今季4度目の完封負けで最下位タイに転落した。サブロー監督は「こういう試合は年に数回はある。明日に引きずらないこと」と切り替えを強調した。

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