大商大堺は執念の内野5人シフトを実らせたが、逆転サヨナラ負けを喫した。
1-1の延長10回裏、タイブレークの守備。暴投で無死二、三塁と絶体絶命となったところでベンチから「左翼手」として塩田陽輝外野手(3年)をグラウンドに送ると二塁ベース右に守らせ、相手に重圧をかけた。
結果、相手はスクイズ失敗で併殺。この回、無失点で切り抜けた。
最高の流れで迎えた11回の攻撃。1死二、三塁から矢野虎太郎内野手(3年)が左前にはじき返し、勝ち越し。さらに右犠飛で2点目を加えた。
その裏に3点を奪われて惜しくも決勝進出はならなかった。大阪桐蔭-近大付の敗者と、近畿大会出場をかけて18日の3位決定戦で戦う。

