昨夏甲子園出場の専大松戸が5回戦でノーシードの市船橋に敗れ、連覇を逃した。
2回、先発の八津快洋投手(3年)が2死球から犠打安打で先制を許すと、3回は中前打からフィールディングのミスも重なりピンチを広げ降板。3回途中からマウンドに上がったエース梅沢翔大投手(3年)は、安打を許しながらも要所を抑え、8回には自己最速となる150キロを記録したが、この回、内野のミスが重なり3失点。攻撃では再三、チャンスをつくるも、市船橋のエース工藤将祐投手(3年)の投球の前に残塁の山を築いた。
ドラフト候補に挙がる主将の中山凱内野手(3年)は「守備のほころびが出てしまった。準備ができていなくて焦ってしまった」と振り返った。3打数無安打に終わった打席については「こういう大事な試合で打てなかった。市船橋の投手は今まで対戦してきた投手よりもひとつ上でした」と話し、今後の進路については「まだです。これから考えたい」と明言を避けた。

