日本ハムのドラフト5位柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)が2軍戦で初勝利を挙げた。16日、公式戦初登板となったイースタン・リーグの巨人戦(ジャイアンツ)に5回から2番手で登板。2イニングを、無安打無失点3奪三振と完璧な投球だった。「強い球はいっていたと思う。逆球も多かったが、ゲームを楽しめたというのはよかった」とデビュー戦を振り返った。

強気で攻めた。6回1死。迎えた炭谷に、磨いてきた直球を中心に真っ向勝負を挑み、最後は137キロの直球で空振り三振を奪った。「押していくという(自分の中で)決めたことはやれたのでよかったと思う」。最速は146キロ。危なげないパーフェクトな内容に「いいスタートが切れたと思うので今後につなげていきたい」と納得顔。ルーキー右腕が価値ある1勝を得た。