6回のヤクルトの攻撃中にあわや乱闘となる騒ぎがあった。阪神先発岩田が青木宣親外野手の頭部に死球をぶつけ、青木が激怒。

投手の方へ2~3歩歩みよろうとすると両軍ベンチから選手、首脳陣が飛び出した。岩田は危険球で退場。守屋と交代した。青木は昨年8月19日の阪神戦でも岩田から当てられている。